薄毛は嫌なもので、解消するために外用薬を使うことも少なくありません。薄毛対策といっても生えている髪の毛をさらに育てたいのか、全く髪の毛がないところに髪の毛を生やすのかによって対策は異なります。特に市販されている外用薬は薄毛が気になると気軽に購入できるのもあり、使ってしまいますが、実は髪の毛が全くない状態に髪の毛を育てるための外用薬を塗布しても効果はないため、薄毛の状態がどちらであるかを見極めたり、外用薬の成分などをしっかり確認して使うことが大切です。薄毛や抜け毛はストレスや生活習慣、食生活が影響している場合もありますが、男性ホルモンが影響となるAGAの場合もあります。男性ホルモンが影響しているAGAの場合は、間違った対策をすることで進行させてしまう場合もあるため注意が必要です。

薄毛の状態に合った外用薬を使う

薄毛や抜け毛の対策に頭皮に塗布する手軽な育毛剤を使う場合があります。ドラッグストアなどで購入することができるため気軽に使うことができますが、育毛剤の成分は漢方やハーブなど頭皮の血行を良くすることなどを目的としているため、生えている髪の毛を育てたい場合に適しています。髪の毛が全くないところに髪の毛を生やすためには発毛剤を使います。発毛剤は薬剤師がいるドラッグストアなどで購入できますが、配合されているのはミノキシジルやプロペシアなど発毛させるための成分が配合されているため、発毛専門のクリニックなどでも処方されます。クリニックなど医療機関で処方される発毛剤は市販のものとは発毛のための成分の配合量が異なり効果は期待できます。また、薄毛専門のクリニックでは内服薬も処方することができるため、さらに発毛させることが期待できます。

髪の毛を育てるためにできること

生えている髪の毛を育てるためには育毛剤の他にもできることがあります。毛穴の中が健康な状態であれば脱毛しても新しい髪の毛が発毛しますが、ストレスなどが原因で抜け毛が多くなることも考えられます。また、頭皮の血行不良やホルモンや皮脂の過剰分泌、ビタミン不足などが原因でもヘアサイクルの周期が乱れてしまうこともあります。ヘアサイクルを乱す原因にはインスタント食品や暴飲暴食、偏食などの乱れた食生活、ストレス、過度のパーマやカラーリングなども影響します。これらが原因の場合には生活習慣や食生活、ストレス解消などでヘアサイクルが正常になることで髪の毛を育てることができます。男性ホルモンが影響しているAGAの場合は、薄毛が進行するため生活習慣などを改善しても薄毛が解消しない場合には早めに薄毛専門のクリニックを受診することが良い選択です。